保育士見習い、2児の母が子育て支援員に挑戦

保育未経験2児の母が、子育て支援員となり、認可保育園へパート勤務に。いずれ保育士資格取得を目指します。

子育て支援員1日目 認可保育園で驚いたこと

子育て支援員 なるには 保育士 実習 研修

認可保育園で働き始めたばかりの素人子育て支援員。

子育て経験はあれど、保育の学校を出た訳ではない。

上の子が1歳の頃から保育園にお世話になっているが、いざ働いてみると…!?

その1★保育士さんは声がよく通る

実習の時も感じましたが、保育士さんは
『よく通る声』を持つ人が多い。

ワイワイガヤガヤしてる子どもたちにもよく聞こえそうです。

その2★保育士さん50代が多い!?

保育士さんは幅広い年齢層の方が多いです。

働き盛りの30代、特に自身の子育てを終了した50代の保育士さんが場を切り盛りされている印象です。

どこの職場でも、50代のパートさん方の持つパワーが一番強いなと感じます。

その3★午睡タイムはトントンではなく“バンバン”

0歳児のお昼寝タイムのお手伝いに行くと、眠れなくて泣いちゃう子の背中を

『バンッバンッバンッバンッ』

保育士さんによって力加減があるのか、一人の保育士さんのバンバンがすごくて驚きました。

赤ちゃんたちは10分ほどで眠り直しました。

我が子たちは、上の子はトントンを受け付けない敏感な子、下の子は優しいトントンが好きな子だったので、ちょっとカルチャーショックでした。

最後に

一日目に受けた『驚いたこと』でした。
単なる子育てとは違う“保育”とはなんなのか、研究しがいがありそうです。